同人・創作活動のX(Twitter)疲れ、人間関係に悩んだら思い出すこと

同人・創作活動の楽しみのひとつと言えば、仲間とのコミュニケーションです。やりとりはなかったとしても、ほかの人の創作活動を見て元気をもらったり、作品に刺激をもらったり……。

でも、人と人の関係はどんな場でも必ずしもスムーズに行くとは限りません。時にはSNS疲れをしてしまったり、人間関係に悩んでしまったり……。そうなると、自分の活動に影響が出る場合もあります。

そんなときはどのようにして状況から脱すれば良いのでしょうか。

もくじ

SNSとの距離を保とう!

常にSNSをウォッチしていると、タイムラインに一喜一憂してしまいます。

それに、張り付くようになってしまうと、「自分が見ていないうちに何か言われているかも」「重要な情報を取りこぼすかも!」と気になるように。全ての投稿に目を通さなければ! というプレッシャーを感じる場合もあります。

あくまで、気が向いたときだけ、時間があるときだけに覗くのが鉄則。程よい距離感が心を安定させてくれます。

エアリプは疑心暗鬼を生む

「私のことかも!?」と思わせるような投稿は、予想外の人の気持ちを惑わせることになります。意味深な投稿は避けるようにしましょう。

何より、誰かに何か言いたいことがあるときは、SNSに投稿するのではなく、本人にきちんと伝えるようにしましょう。誤解が生まれることもなく、ストレスも少なくなるはずです。

合わない人もいる! とわりきることが大事

学校でも職場でもそうですが、同じ場にいるからと言って気が合うとは限りません。それは同じ作品を好きだとしても変わりません。仲良くなったとしても、「相手も自分と同じ考え方を持っている」と考えないほうが吉。自分の嗜好や価値観を押し付けず、「そういう人もいるよね」ぐらいに受け止めておくようにしましょう。

無理はしない! を忘れずに。

大好きなことをしているはずなのに、人間関係などで辛くなってしまうのは悲しいですよね。

誰かと無理してコミュニケーションを取ろう、好意的に思ってもらおう、など無理しないことが大切です。一番大切なのは、自分が好きなことにまい進すること。自分が作品にぶつけたいパッションを最優先してあげることで、次第にそのパッションに共感してくれる仲間が集まってくるはずです。

SNS疲れや、人間関係に疲れたときは、「自分が一番やりたいことはなんだろう?」と初心に戻ってみることが大事です。同人活動をしたい? それとも、作品を通して仲間を増やしたい? 自分の答えが見つかったら、自然と自分がとるべき行動も見えてくるはず!

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