気になったらメモの癖を!おすすめなアイデアノートの作り方(基本編)

何もアイデアが思い浮かばない……そして課題が、創作が進まない、というときは本当に辛いですよね。

そんなときに活用したいのがアイデアノートです。アイデアノートを作る習慣を作っておくと、社会人になってもきっと役立つはず!

もくじ

日頃からアイデアを貯めておく

いざ「課題に取り組む!」「アイデアを出す!」となっても、すぐにアイデアは出てきません。普段からアンテナを張っておくことが大事です。「アイデア」として形を決めていなくても、アイデアのタネとなりそうなことはメモをしておくようにしましょう。できれば、単語だけではなく、どういう場所で思いついたか、その単語からどのようなことが連想されるかなどを記載しておくと、あとからアイデアを広げる鍵になるはずです。

意外と大事、スクラップ

今はネットで情報を集めることも多く、スクリーンショットなどで気になった事柄をスマホに貯めておく人も多いでしょう。

でも、その記録がどこに行ってしまったか分からなくなってしまうことも多いのでは?

雑誌など紙からスクラップするというひと手間をかけることで、記憶に残りやすく、データを整理することもできるのであとから見返すときにも便利です。

会話の中のヒントを大事に

友人や先輩と話しているときに、「刺激になった!」「創作のヒントになりそう!」と思ったとしても、意外とすぐ記憶から抜け落ちてしまうもの。

そういったコミュニケーションはできるだけメモをしておくようにしましょう。あとから見返すと、新たなアイデアを見つけられる場合もあります。

散歩はアイデアノート片手に

外出すると、創作のヒントはいたるところにあふれています。ただ見ているだけだと自分の記憶を通り過ぎていくだけですが、メモをすることでデータとして残ります。また、写真を撮るのも効果的です。さまざまな角度からヒントを捉えることで、自分の中でのアイデアもより膨らませることができるはず!

アイデアというのは、普段自分が考えているよりもずっと浮かびにくいもの。ヒントやタネをアイデアノートに蓄積していくことによって、自分の創作の財産となります。 クリエイティブな仕事を目指すなら、その習慣は社会人になってからもきっと役に立つはず。自分だけのアイデアノートを楽しみつつ、作ってみてくださいね。

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