同人・創作活動の友達が欲しい!作り方と作れない3つの理由

同人・創作活動をしていく中で、ひとりでやるのも良いけれど、やっぱり友達がいると嬉しいですよね。励まし合ったり、イベント終わりのオフ会、打ち上げを一緒に楽しんだり……。

でも、そもそも、大人になると、新しい友達って出来づらいですよね。同じ趣味嗜好となるとなおさら。どうやって、そういった人と出会い、仲良くなっていけばいいのでしょうか。

もくじ

どうやって友達を作ればいいの?

SNS編

令和の重要なツールと言えば、やはりSNSです。Twitterなどで「この人のツイート好きだな」、pixivで「この人の作品が好きだな」と思ったらそっとフォローするところから始めましょう。いきなりリプライを飛ばすと警戒される可能性もあります。

最初はファボや、短めの感想を送ってやりとりを。少しずつコミュニケーションを取って距離を縮めていくようにしましょう。その中でお互いに話が合うかどうか探っていくのがベストです。

オフライン編

SNSでは気軽に話しかけられるのに、リアルになると急に口下手になってしまう人も多いのではないでしょうか。

イベントで突然話しかけて「友達になってください!」とも言えません。

イベントでは、まず作品を読んでいるということ、簡単な感想、SNSをフォローしている場合は念のため名乗るようにしましょう。アカウントと本人がイコールになればコミュニケーションを取るきっかけになる場合も。

イベントでお隣さんになって人に話しかけてみるのもいいですね。自分のアカウントと簡単な自己紹介を書いた名刺などを用意しておくといいかも!

また、オフ会などがあれば参加してみるのも◎。このときに、自分の話をしたくなってしまいがちですが、それは相手も一緒。できるだけ、耳を傾ける姿勢を忘れずに。

どうして友達ができない?

友達は欲しい! と思っているのに、なかなかできない……と悩んでいる場合はいくつか原因があるかもしれません。

常に受け身

じっとしていては、やはり友達はできづらいものです。
自分から声をかける勇気を出してみて。

距離感を間違えない

積極的に声をかけることができても、あまりにグイグイと迫ってしまうと引かれます。また、あまりプライベート(どのような仕事をしているのかなど)を突っ込まないように気をつけましょう。

どういう人と友達になりたいか確認を。

同じジャンルだからと言って話が合うとは限りません。自分がどんな性格で、どういう人と話が合うかを確認してから声をかけてみるようにしましょう。

基本は、普通の友だちを作るのと同じ。相手への敬意を忘れずに声をかけてみるようにしてくださいね。

この記事がよかったらシェアお願いします!
もくじ