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好きな作品とつながり、たくさん出会いたい|木之下ゆうりさんインタビュー

創作活動をされている方のリアルを聞く。今回は木之下ゆうりさんにお話しを聞きました!

――まずは自己紹介をお願いします。

ペンネームは木之下ゆうりと言います。サークル名が「言音花香(ことのねはなのか)」という名前で活動しています。主に小説を書いていて、漫画だったりイラストだったり、やりたいものを創作しております。

小さい頃から何かを書くことが好きで、大人になってまたやりたい熱が再燃してきたのでやっています。自分が書きたいものを書いて、Twitterやpixivなどに載せています。

――創作活動をされようと思われたきっかけは何だったんですか?

自分のやっていることを形にしたかったっていうのが大きいですね。オンラインでも作った感はありますが、せっかくなら本にして物として見えると達成感とか頑張った感が自分でも見えるのかなと。最初の一冊はそんな感じでした。

短い小説や世界観が完結したら本にもしているので、あまりルールはなくやりたいようにやっています。「思いついたアイデアとか世界観をまず形にしたい」ところから入ることが多いので、書くことが楽しいんだと思います。

活動しようと思った時がコロナが始まりかけぐらいで、オフラインのイベントがほぼほぼ状態でした。イベントっていうとオンライン、作品の公開もオンラインのイメージです。

――作品を公開し始めたのは最近からなんですね。

物語を書くのは高校生ぐらいからで、公開したいというよりも自分だけが書いて楽しむ感じだったので、どこにも公開せず私のノートの中だけにあった世界ですね。Twitterとか投稿サイトとかオンラインイベントがあるのを知ったりしていって、見てもらう選択肢もありかなと。

――現在はどういった活動をされていますか?

主に小説を書いて、イベントに参加するのが自分の中で楽しいことになってきていて、イベントに向けて何かまとめて本にしています。あとは自分でもイベントを立ち上げて最近やっています。

オンラインイベントは家にいながらも参加できますし、初めての人とお話しするのは苦手ですがアバターなので、(オフラインと比べて)壁は低いと感じますね。夜の時間帯にスッと入って寡黙に待っていたりしますが、オンラインでも緊張はしています。誰か入って来たら「いらっしゃいませ!」「こんにちは!」とは言いますが、積極的に話しかけはできてはないところです。

普段オンラインで交流している方々とは「あ、こんにちは」といった機会は多くて、SNSで活動されてる方が同じイベントに参加されたりすると(スペースに)来てくださったり、私が行ったりもあります。

――電子書籍は出されていますか?

頒布しているものは紙の本ですね。PDFでサンプルや試し読みを頒布しています。この先も読みたいなと思えるようなところまで長めに出したり、一作品だけではなく何作かガサッと試し読みできるようにまとめたり。一つでも好きなものが見つかってくれたらと思っています。

――いいですね!どんな作品を書かれているか教えてください。

本にしようと今まとめているのが『愛情の記憶』というタイトルの小説で、ファンタジー寄りのヒューマンドラマになっています。

主人公がバンパイヤで、その属性から食事をしに人の血を求めて行きます。とても優秀なので百発百中だったりしますが、ある日「感情の記憶ができない」という特殊性を持っている人と出会って、あるきっかけでその特殊性を知った瞬間に「この人はちょっと食べられない」ってなってしまうんです。その後いろいろあって二人が一緒に住むことになって、どうなっていくのかなといったストーリーになってます。

――イベントへの参加具合はどうでしょうか?

「イベントに申し込んでそこに当てよう」みたいな順番に最近なってしまっているので、自分の中で納得できないと印刷まで持っていけなくて。そうするとイベントでは既刊だったり試し読みだったり短編集をPDFで置いています。

周りの方々を見ていると、ちゃんとイベントに向けて新刊を出すスケジュールを組んでやられてるのをひしひしと感じていますが、私ちょっと苦手だなって感じているところです。

まとまっているものとか短編でも何でもいいんですけど、それに触れてもらえたり新たな出会いがあったら嬉しいなと思うので、新刊があるか否かにかかわらず、気になるイベントは出るようにはしています。オフラインのイベントで来月初めて「文学フリマ」にも出ることにしていて、そこではなんとか新刊を出したいなと。

――ご自身でイベントを主催しようと思ったきっかけは何ですか?

オンラインでもフェスティバル感があってすごく楽しいのと、SNSでつながっている方々の作品が好きで「もっと広まっていったらいいのに」「接点がもっと持てたら良いのに」と思ったところからです。私もきっとお手伝いができるはずと思い込んでしまい、一つの機会としてオンラインイベントをできたらと思って、調べたらそんなに複雑な工程ではなかったので勢いで立ち上げました。イベントでは「愛」がテーマになっていますが、自分が「愛」だと思っているものを好きに持ち寄ってもらうことになっています。

――さいごに、もし伝えたいことがあればお願いします!

一つ目が私がオンラインイベントを開催する予定で、4月22日もしよかったらいらしてください!

もう一つが、来月初めてオフラインでイベントに参加するので、お気軽にお声がけいただけたらと思います!

つながってくださってる方でもし会場にいらっしゃる方がいればお会いしたいですし、私を知らない方でもはじめましての出会いがあればいいなと。

――お話いただきありがとうございました!

インタビュー中に優しそうな印象を持ちつつも、進められていることはなかなか大胆。とにかくオンラインイベントを通して「いろんな作品や人と出会ってみたい」という想いが伝わってきました!(Dounats編集チーム)

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