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【ショートコラム】心が疲れたときの特効薬を持っておきたい。

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半身浴しながら漫画を読むのが日課だ。仕事に必要なものを読むこともあるし、待ち侘びていた新刊を読むこともある(ちなみにタブレットを持ち込んでいる)。

が、最近、気づいた。疲れてくると同じ作品を何度も読んでいる。

たとえば『きのう何食べた?』。そろそろ何巻にどの料理が出てくるかクイズ大会に参加したらいいセンまで行きそうな気がする。そんな大会はないが。

一時期は狂ったように『舞妓さんちのまかないさん』を読んでいた。舞妓さんたちと、その舞妓さんが暮らす屋形のまかないさんの日常を描いた作品だ。女の子たちの等身大の悩みはあるけれど、世界滅亡の危機が訪れるわけでもないし、世界を救うヒーローが現れるわけでもない。刺激が少ないと言えばそうかもしれないけれど、疲れたときにはホッとさせてくれる「何か」が必要なのだ。

そして『きのう何食べた?』もそうだけれど、「食」がテーマの作品であるということも重要なのかもしれない。結局、食べることは生活で、生きること。人が何かを食べて、活力を養って、また明日も生きていこう、とする姿に心が栄養をもらっているのかもしれない。刺激が強いものは、心が元気なときに読めばいい。

これを読めば、心のスイッチがオフになる。自分なりにそんな漫画を持っておくのも良いかもしれない。

Text/ふくだりょうこ

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