物書きさんや絵描きさんだけではなく、クリエイティブに携わる人が多くネットで利用しているのが「lit.link(リットリンク)」。(リトリンと略されることも)
見たことがあるけれど、どういうもの?
どういうものかは知っているけれど、どうやって使うの?
X(旧Twitter)以外でURLをまとめておきたい!
……などなど、「lit.link」について深堀りしていきます!
「lit.link」ってなあに?
「lit.link」はXやFacebookなどのSNS、ブログ、pixiv、YouTube、ネットショッピングなど、自身に関わるサイトなどのリンクをひとつにまとめることができるリンク集です。
いまはさまざまなSNSがあるので、それらをまとめるだけでも大変。そこにさらにほかにも……となると自分でも混乱してしまいますよね。
そして、多くリンクがあるなら、できるだけどれもみんなに見てもらいたいもの。そこでこのリンク集があれば、紹介も簡単にできる、というわけです。
「lit.link」の特徴は?
比較的新しいサービスである「lit.link」。まず嬉しいのがスマホで簡単に作れてしまうところです。
テンプレートも多くあるので、こういった設定が苦手だという方でもサクッと仕上げることができます。もちろん、パソコンでの設定でもOKです。
物書きで、デザイン周りが苦手という方も心配の必要はありません。デザインのパリエーションが豊かなので、自分の個性や作品の方向性に合ったページを作ることができます。オリジナルの画像を使えば、さらに個性が強まることまちがいなし!
また、専用のアプリなどをダウンロードする必要もありません。
リンクの種類が多彩
リンクと言うと、スタイルはそんなに多くありませんが、「lit.link」ではなんと5種類もあります。
テキストからリンクできる「テキストリンク」や、画像とテキストを設定できる「ボタンリンク」のほか、オリジナル画像をリンクにできる「ピクチャリンク」、またこの「ピクチャリンク」ほ3種類並べることができるタイプも。また背景やリンク先を動画にできる「YouTubeリンク」もあります。デザインと合わせてチョイスできるのが嬉しいですね。
まだまだ機能は増える?
「lit.link」は現在も進化中。新しい機能も続々と増えており、サービスの強化が期待できます。早いうちから利用をスタートさせておくと、そんな進化をリアルタイムで実感できておもしろいかもしれません。
また、クリエイティブなことが好きなら、自分でカスタマイズできる幅が広い「lit.link」は触っていても楽しいと思えるはず。
ぜひ活用して自分の個性を発揮してみてくださいね。