同人・創作活動に疲れたときの「心の支え」3選

日々の生きるパワーにもなっている同人・創作活動。「こういうシチュエーションが書きたい!」と早くパソコンの前に向かいたくなったり、「今のシーンだけで1冊本が出来上がるな……」と思わずニヤニヤしてしまうこともあるのでは?

とは言え、時にはそんな活動にも疲れてしまうことはあるはず。ベントが近づいてきているのに、原稿が書きあがらないときだとか、毎日の睡眠時間が短くなっていて体力が続かないと感じるとき、特に理由はないけれど、なんとなく疲れてしまった、ということも。

そんなときに、支えにしているものはどういったものなのでしょうか。

もくじ

好きな食べ物

やはり、パワーを出すには自分の好きな食べ物が大事!

人によってはスイーツかもしれませんし、お肉かもしれません。疲れていると、料理をするのも億劫になりますからサッといただけるものがいいですよね。

また、普段なら食べないようなものを「原稿をアップしたときのご褒美」として用意しておくのもいいかも。

中には、「脱稿したら焼肉を食べると決めているので、それで乗り切っている」という人も。

好きな作品、影響を受けた作品

推している作品はもちろん、自分が影響を受けた作品を読むと、「自分が何を好きなのか」を確認することができます。パワーをもらうだけでなく、「○○が好きな自分」の輪郭をはっきりとさせてくれるのかもしれません。

普段の生活でも、推している作品の好きなシーンなどを読み返すと元気が出ることがあるはず。同人、創作活動を行っている中で、お守りにできるようなセリフや言葉を、自分の好きな作品の中で見つけておくと良いかも。

友だち

何に疲れているのか、その理由を打ち明けられる友達がいるのはとても心強いもの。話を聞いてくれるだけでなく、叱咤激励ももらえたら嬉しいですよね。たとえ、話をしなくても、「いざとなった聞いてもらえる!」と思うだけでも心の支えになります。

自分の推しジャンルに友だちがいない、という人は、マシュマロなどを設置して、そこに届いたメッセージを読み返していることもあるのだそう。同志や、自分を励ましてくれる存在を感じられるだけでも元気が出そうですね。

また、自分にとってパワーになると分かっているからこそ、感動した作品や好きな同人作品と出会えたときにはアツくメッセージを送っている、という人も。してもらってうれしかったことを、他の人にもしていく、というのは友達作りの一歩にもなりそうですね。

ほかにも、「疲れたときは一旦すべてを忘れる!」という意見もありました。そんなときにはスッキリするためにサウナに行ってみたり、ほかの趣味を楽しんでみたりするのもいいかも。

無理せず、心から好きなことを楽しめる気持ちを自分で作っていきましょう!

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