毎日書くことの大切さ【ショートコラム】

1ヶ月限定のショートコラムも今日更新分がラストだ。

少しでも読んでくださった方、そして機会をくださったDounatsさん、ありがとうございます。

本当に他愛もないことばかりを書いてしまっていたが、大事なのは「毎日書くこと」なのだな、と改めて実感した。

このコラムはだいたい500文字から600文字なのだが、30日毎日書いていれば15,000字から18,000字になる。塵も積もれば、である。あと、毎日書くとなると、「何を書こう?」と自然と周りにもよく注意を向けるようになる。書くことがなくて困ってしまうかな、と思ったのだけれど、それもなかったし、最後の1週間はむしろ「どれを書こう?」と思えるほどだった。やったね。

結局は毎日書くことは筋トレみたいなもので、書けば書くほど鍛えられるんじゃないかな、と思う。見方だとか、言葉の選び方だとか。同時に読む量もキープできればさらに良いだろう。書くことが筋トレなら、読書はプロテインのようなものだろうか……と思ったけれど、筋トレに詳しくないのに、どうして筋トレで例えてしまったのだろう。

ただ、3ヶ月続けるとそれは習慣になるという(※諸説あります)。とりあえずは1ヶ月続いたので、もう2ヶ月続けたら何か自分の中で変わるかもしれない。

Text/ふくだりょうこ

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