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【商用利用可】同人誌の表紙本文で使える無料フォントゴシック体7選|日本語

同人誌を作る皆さんがハマりがちな沼……。前回はおすすめの明朝体についてご紹介しました。今回の主役は「ゴシック体」です。

明朝体

ハネや、はらい、はねや払い、縦横の線に強弱があり、ゴシック体と比べると文字に動きがあるのが特徴です。
“文章を読む”ことに適しているため、小説、新聞、教科書など紙面で長文を読むときに多く用いられます。

印象:「大人っぽい」「まじめ」「知的」「女性的」

ゴシック体

線の太さが統一されていて、トメ、ハメ、はらいなどの書道のセオリーに基づきません。パッと見の印象が強いので、遠くからでも見やすく“文字を認識する”のに適したフォントです。パソコンやスマホなどのディスプレイ、看板、見出し、ポスターなどに適しています。

印象:「力強い」「目立つ」「ポップ」「幼い」

もくじ

小説に適した書体は?

書籍(特に小説)に関しては、基本的に明朝体を使います。一般的に商業作品で販売されている小説はそのほとんどが明朝体。何か特別な理由や、“あえて”の理由がなければゴシック体を使うことはありません。

ただ、今の時代はスマホで記事や小説を読む時代。ゴシック体の方が読みやすいという方も多くなっているかもしれません。

さらには同人誌なら既成概念にとらわれなくて良いので、おしゃれを極めても、遊び心満載に仕上げてもOKです。書体一つで世界観は大きく変わります。フォント選びから創作活動を楽しんでみてくださいね。

本文におすすめのフリーフォント

源ノ角ゴシック

とても読みやすく美しいゴシック体です。日本語のほか、中国、韓国で使用する文字も揃っているので使い勝手も抜群です。文字の太さも7種類用意されているので、お好みの太さや読みやすさを選べますよ。様々な場所で使えるので必ず持っておきたいフォントの一つです。

源柔ゴシック

こちらは源ノ角ゴシックの角を丸くした書体です。読みやすさが特徴の源ノ角ゴシックの良さを活かしながらも、丸くて柔らかく、かわいらしさが際立ちます。温かみのあるストーリーにぴったり。絵本がや児童文学にも合うので、子供をターゲットにした作品にもおすすめです。

ほのか丸ゴシック

癖のある曲線の丸ゴシックです。文学的でデザイン性が高いので、懐かしい雰囲気の作品にぴったりです。ゴシック体ではありますが、インパクトより優しさを感じるので明朝体の良さも金揃えていますよ。レトロなテイストのファンタジー作品とも相性抜群です。

やさしさゴシック

“やさしい”“かわいい”にプラスして“個性的でおもしろい”雰囲気のあるこちらのフォント。手書き風の温かみとヘタウマの親しみやすさが魅力です。登場人物が「なんかちぐはぐなこと言ってる?」「とぼけてるのかな」というセリフにワンポイントで使うと効果大。1作品内でフォントを変えられる同人誌ならではの楽しみ方に最適なフォントです。

つなぎゴシック

フォントを角丸・墨だまり処理したフォントで、ポップさと柔らかさを兼ね揃えています。漢字と比べてひらがなを“太く小さく”している点が特徴です。それだけで一気に読みやすく、またきれいに整って見えますよ。太字が魅力なので、タイトルロゴなどに使うと印象的です。

ラノベポップ

こちら、誰でも一度は見たことのあるフォントではないでしょうか。まさに「◯◯が△△で××の件について」「◯が△△で××のはずがない」などの長文タイトル大ブームに一気に使用頻度が上がったフォントです。

かなり癖の強い自体なので、このフォントだけで小説を作り上げるのは少々辛いものがありますが、狙ってつけるタイトルなどで使用すれば、手に取る人も思わずにやりとしていまいそう♪

ぼくたちのゴシック2

以前からあった「ぼくたちのゴシック」の最新版です。特徴はなんと言ってもかわいいということ。こちらのバージョンの方がさらに丸さを強調するデザインになっています。手書きの丸字のイメージなので、子供が主人公の作品や、手紙や日記のシーンに使うと効果的です。デザイン性が高いだけでなくすっきりとしていて読みやすいのも特徴です。

遊び心もあるものから、実務的なものまで、まだまだ紹介しきれないフリーフォントはたくさんあります。
ぜひ作風にぴったりのフォントを探してみてくださいね。

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