【無料】創作使える日記アプリ「PenCake」がおすすめ|シンプルで小説執筆にも

PenCake(ペンケーク)」をご存知ですか?

一瞬、美味しそうな名前!と思ってしまいますが、いえいえ、「パンケーキ」ではありません。でも、自分自身で自由にデコレーションしていけるという意味ではパンケーキに近いものがあるかも?

実はこちらは書き手のイマジネーションをかきたててくれそうなアプリなのです。

もくじ

PenCakeとは?

出所:PenCake

PenCakeはミニマルデザインが特徴のメモアプリです。

白背景に文字、といういたってシンプルなデザイン。必要であれば写真を添付することができます。デザインだけではなく機能もシンプルなので、書くことに集中できそうですね。

PenCakeのどういうところがおすすめ?

PenCakeはアプリを開いて画面を上から下にスワイプするとすぐに書き始めることができます。

思いついてすぐに書くことができる、というのはやる気スイッチが入った状態のときにすぐに取り組めるので良いですね。

真っ白な画面は、締切直前だと絶望してしまうかもしれませんが、やる気があるときはどこまででも書けそうな気がして少しワクワクしてきますよね。

そして、画面を右から左にスワイプするとノートブックが追加されるシステム。ノートに書いていくようにページが増えていくのもやる気アップのポイントになるのかもしれません。

小説を書き留めるノートのように

ページを増やす感覚で日記を書いていくことができますが、読んだときにまさに小説を読んでいるような気分になれそうです。そういった形で推敲すると、いつもと違う視点で見ることができるかも?

また、写真を挿入することができるので、自分のイメージの写真を挿絵のように入れることでよりやる気も湧いてきますし、小説としての雰囲気もアップ。

書いたノートは記事ごとに入れ替えることも可能です。作品によってグループ分けできるとよさそうですね。

注意するポイントは?

無料版の「PenCake」では、利用できるノートブックは2冊まで。有料版にアップロードすると、無制限でノートブックを作ることができます。

ただ、記事は無限に作成できるので、一作ずつ区切りをつけるというタイプの方なら問題なく使えそうです。

真っ白な画面には何を書こうと自由です。創作意欲が湧いているときは、その真っ白な画面が想像力を掻き立ててくれるかもしれません。小説を書くアプリに迷っている、何がいいか分からない、という人はぜひ、一度小説執筆にPenCakeを活用してみてくださいね。

この記事がよかったらシェアお願いします!
もくじ