小説を書いたり、マンガを描いたりと創作する人が常に求める「ネタ」。インスピレーションが湧いてきたときはよいですが、なかなかお題が浮かばないこともありますよね。
今回はそんな物語のネタに困ったときのあなたに、おすすめなお題メーカー・ネタ提供サイトを3つご紹介します。
診断メーカー
診断メーカーは、よくTwitterのトレンドにもなるサイト。「創作」がテーマの診断を探すと、いくつか創作のお題を考えてくれる診断メーカーがでてきます。
「こんなお話いかがですか」「お題ひねり出してみた」など、提案してくれます。
筆者が診断してみたらこのようなものがでました。
このお題をつかうと感動的なストーリーが作れそうですね!悩んだときは参考にしてみてはいかがでしょうか。
1点使用上の注意があります。診断メーカーのお題をつかった作品を二次利用する際は、診断メーカー作者への連絡または「診断メーカーのお題をお借りしました」と表記するようにしましょう。
創作お題スロット
創作お題スロットは、回転する3つの文章をそれぞれ自分で止めていくものです。「どこで」「こういう状況で」「こうした」という文章がでてくるため、創作者としてもストーリーを考えやすくなっています。
筆者が診断するとこのようになりました。
なんだか複雑で面白いストーリーがつくれそうですよね。
こちらも利用して作品をつくる際は、「スロットメーカーよりお題を借りました」と表記しておくことをおすすめします。
お題ガチャ
お題ガチャでは、診断メーカー同様に個人が作成しているガチャを楽しめます。
いろいろなガチャがあり、なかには「振り回されるヒト」と「振り回すヒト」を設定できるものもあります。
例として「お前そういうところだぞ」ガチャを振り回される側「名無し」、振り回す側「花子」で回してみました。
なんだかエモい物語が浮かびそうですね。同じサイト内に他にも参考になりそうなサイトがありますので、ぜひ参考にしてみてください。
ネタ提供サイトを使って物語を創作しよう!
物語の創作に役立つネタ提供サイト(お題メーカー)を3つご紹介しました。ネタ提供サイト(お題メーカー)は物語の展開が浮かばないときに役立ちますよ。
お題を使用してもしなくても、新たなひらめきになること間違いありません。
お題をもらって書いた作品を公表するときは、事前にガチャ作成者や最初のキャプションに書いておくと安全です。 トラブルなく、創作活動を楽しみましょう。
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