ひたすら自分と向き合い、作品を生み出していく創作活動。
かつてはひたすら自分の内面に向き合ったり、インプットのために作品を読みあさったり、自分の体一つで乗り切る……!タフさが必要とされていました。
でも、今はとても便利な時代。スマホやWebのアプリのサービスを使えば、とても快適にストレスなく作業を進めることができます。
いわば「創作活動“脱”根性論の時代!」これまでもDounatsではさまざまな創作に役立つアプリを紹介してきました。
とても使いやすいと話題のアプリをまとめたので、ぜひ活用してみてくださいね。
アイディア出ない……!そんなときは?
「さあ書こう!」と思ったときにアイディアが浮かばなければ何も始まりませんよね。ネタだしにぴったりのアプリを紹介しているのがこちらの記事
ブレインストーミング
仕事やグループワークでしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。とにかくアイディアをどんどん出し合って、書き出すというシンプルな作業ですが、創作の本質です。便利なアプリを使えば共同制作にもぴったりです。
マンダラチャート
こちらは3×3のマスの中心にテーマを書き、テーマの周りに関連する事柄を挙げていく方法です。
いつも締め切りがギリギリ。そんなあなたに
今度こそは余裕を持った進行を……!と毎回思っても、次のイベントが迫るころにはまた徹夜の日々……なんて人も多いかもしれません。
進捗アプリを使えば、スケジュールを細かく管理してくれるのでとても便利。
頼もしい相棒になります。
同人手帳
同人誌のスケジュール計画・進捗管理ができるシンプルなサービスです。使い方は簡単です。〆切や作業期間、ページ数、作業工程、どの作業にどれぐらいの時間がかかるか、また曜日ごとの作業時間を入力するだけで、細かいスケジュールをリマインドしてくれます。
Qovo(こうぼう)
まるで秘書のようにプロジェクト管理をしてくれるのがQovo。さまざまな記録を元に、作業にかかった時間を分析してくれます。どこまで作業が進んでかSNSでシェアすることもできるので、さらにやる気UP効果を期待できます。
小説を書くフォーマットも様々
少し前まではパソコンのワープロソフトで執筆するのが定番でしたが、今ではアプリやクラウドサービスを使う人も増えています。
文書の書きやすさ重視のものから、公開できるものまで自分にぴったりのものが見つかりますよ。
ArtOfWords
小説を書くのに必要な「キャラクター管理」「アイテム管理」「会話文にマークを付ける」「時系列で出来事を整理する」などがサイト内でできるので、とても効率的に執筆ができます。
まさに小説を書くために必要なことが全部詰まっている、これからどんどん伸びそうなアプリです。
Evernote
ネットに保存できるクラウドサービスの「Evernote」。
ローカルではなく、クラウドソフトを使って小説を書く人も増えてきました。外出先で原稿を確認したり、空き時間に続きを執筆することもできますし、帰宅後にパソコンを開いた後は移行の手間なく、さっと作業に入ることができます。
まさに、お絵描きアプリ戦国時代!
お絵描きアプリは使いこなしているという方が多いですよね。「このサービスが良い」「ここはイマイチ」など、創作仲間と話題にすることも多いのではないでしょうか。
ほとんどのサイトに無料版があるのでたくさん試して相性ぴったりの居場所を探してみてください。
ibisPaint(アイビスペイント)
お絵描きアプリ、世界No.1ダウンロードのibisPaint(アイビスペイント)。無料と思えないほど豊富なブラシや素材があります。イラスト制作をするのはもちろん、アプリを通して自作の絵を投稿できるのでSNSとして楽しむことができます。
最新機能満載の動画化アプリ
Promeo(プロメオ)
こちらのアプリはAIによる編集機能があるので、どういった動画にしようか、短時間でイメージを掴むことができます。テンプレートもとてもおしゃれなもがたくさん🎵
また最新版や話題のアプリのリリースがあればこちらでご紹介します。サービスを上手に使いこなして創作活動ますます楽しんでくださいね。