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VTuberの二次創作のマナーと気をつけたいこと|nmmn/hnnm

「バーチャルYouTuber」(VTuber)を初めて名乗ったキズナアイが爆誕したのが2016年。そこから7年が経ち、今はエンタメの一大ジャンルとして大飛躍を遂げました。

同時に二次創作の世界にもVtuberを扱った作品が日に日に増えていて、日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」でも人気ジャンルになっています。

Vtuberと二次創作の掛け算は、ファン活動のひとつとしても親和性が高いと言えるでしょう。

キャラクターのようで実在する“中の人”が演じているため、hnnm(半ナマ)として解釈するとnmmn(ナマモノ)の要素もあります。そして自由度が高い分、気持ちが高まりすぎてルールやマナーを忘れてしまっていることも…。二次創作において“行き過ぎ”や“確認していない”ことは黄色信号。

本来ファン活動のひとつとして二次創作で楽しみ合う主旨からも、ルールやマナーを今一度確認しましょう!

もくじ

公式のガイドラインなどを確認

ファン活動や関係者の事情から、二次創作に厳しいとされる作品やジャンルもあります。だからこそ、一人ひとりの意識が大切になってきます。

そんな中、Vtuber業界では公式が「二次創作OKです!ただし公式のガイドラインを守ってね」と明示していることが多いんです。

窮屈に感じる人も少なからずいますが「ありがたい」と感じる人が圧倒的多数。ファンや書き(描き)手同士のトラブルも回避できます。

もちろん、それぞれルールは違いますし、通常通り二次創作については個人に任せるというスタイルのVtuberもいます。まずは公式サイトやSNSをチェックしましょう!

二次創作のルール・マナーの一例

個人のファン活動の範囲を超えない

同人誌のやり取りは、ガイドラインがあればガイドラインを守っている前提で、ファン同士の個人であれば黙認されています。正確には「公式が著作権を放棄しているわけではないため、その権利行使をすることがない」ということにはなります。ただ、営利目的や事業としてのやり取りは二次創作においては一切禁止です。ちなみに同人誌はOKでも、グッズに関しては禁止しているところもあります。

公式と詐称したり紛らわしい創作・行為はNG

二次創作を「公式」と騙る行為はもちろん禁止です。そして、紛らわしく誤解を招くような表現もNGです。また、作品公式のグッズを複写して二次創作の同人誌に使うことを禁止しているイベントもあります。ほかにもSNSでは、二次創作メインのイベント公式ハッシュタグで、作品公式のグッズを画像投稿すると紛らわしいとされることがあるため、避けたほうがベターかもしれません。

レイティングのある内容には取り扱い注意

成人向けの内容は、やり取りする相手の年齢確認をしてください。イベントでは主催者のルールに従って対応することになりますが、ほかにも残酷描写に関してはセンシティブなので扱いには注意です。レイティングに関してもイベントや投稿サイトによって基準が変わるため、確認を怠らないようにしましょう。

AIを使った制作は

公式のVtuberの画像を利用してのAI制作は禁止です。その他にもVtuberによって細かく制限している場合があります。

  • 過度な性描写(R18)禁止
  • 男の娘Vtuberの「ふたなり禁止」
  • 男性Vtuberの「女体化禁止」など

中の人がいるときに気をつけたいこと

キャラクターだけど、中には人がいます。ここが、アニメや漫画とは大きく異なります。また声で演じるだけでなく、中の人の人格や言葉のチョイスが投影されているのがVtuberの魅力でもあります。

なので、よりマナーを徹底しなければならないナマモノ(nmmn)と同程度の取り扱い注意が必要です。

これからもVtuberもファン作品もますます増えていく中、二次創作のファン活動において「確認していなかった」では済まないことも考えられます。自分の好きな作品を盛り上げるためにも、ファン活動のひとつとして二次創作で楽しみ合える仲間がもっと増えるように、これからも応援していきましょう!

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